こんにちは、こばやしかな@mustacheyorkです。
GitHubで便利な機能は色々ありますが、今回は、GitHubで公開しているコードを共有する際に便利な「ハイライト機能」を共有したいと思います!
といいつつ、いつも方法を忘れてしまうので、備忘録にしたいと思います。
GitHubのハイライト機能とは
GitHubのコード(URL)をだれかに共有したい時があると思います。
かつ、一部のコードを指し示したい場合に、その箇所をハイライトして表示することができます。
表示箇所もそこまで移動してくれるので、とてもわかり易いです。
クリックしてハイライトの場所を指定する方法
例えば、このクラスの一部のメソッドを示してURLを共有したい場合があるとします。
①ハイライトを開始したい行をクリックします。
今回の例は、42行目だったので、42行目がハイライトされていることが分かります。
②ブラウザのURLの最後尾文字列に、「#L42」という文字列が追加されることも確認できます。
一行を示したい場合は、そのURLをコピーして、他のだれかに共有すれば大丈夫です。
複数行を指定したい場合は、次の方法でできます。
①複数行を指定する場合は、今回の例では、44行目までとしたいので shirt
を押しながら、行数の 44
をクリックします。
②ブラウザのURLの最後尾文字列が、「#L42-L44」と変更されているのが確認できます。
このURLをコピーして共有すればOKです。
URLを書き換えて場所を指定する方法
このことからも分かるように、わざわざGitHub上の行数をクリックしてURLを生成しなくても、URLの最後に「#L共有したい行数」を入力して共有すれば大丈夫です。
複数行の場合は「#L開始行-L終了行」です。