Xcodeでアプリを制作中に警告やエラーメッセージが表示されたときに、だれかに相談することがあると思います。そのときに、「プロジェクトファイルを送ってください」や「プロジェクトフォルダを丸ごと、この場所にコピーしてほしい」と言われることが多いです。
次の手順であれば、Xcodeのプロジェクトファイルにすばやくアクセスできて、ファイルを引き渡すことができます。
Xcodeプロジェクトフォルダの探し方と関連ファイルの圧縮方法
Xcodeのメニューから[File]→[Show in Finder]をクリックします。
Finderが開きますので、この中にあるフォルダとファイルがXcodeのプロジェクトに関連するものになります。
今回の場合は、「MyJanken」というフォルダと、MyJanken.xcodeproj というファイルが見えます。
画像等が含まれているときはフォルダのサイズが大きくなりますので、フォルダとファイルを選択して、まとめて圧縮します。
圧縮する方法は、フォルダとファイルを選択して、サブメニューから「2項目を圧縮」を選択します。
圧縮が完了すると、「アーカイブ.zip」という名前で圧縮ファイルが作成されますので、このファイルを渡してあげてください。
また、Xcode、Swift、アプリ開発についてのおすすめ本と学習方法については次のページで書いています。
動画で学ぶiOSアプリ開発講座を公開!
![「体験しながら学ぶ」最短での脱初心者カリキュラムiPhoneアプリ開発集中講座[オンライン版]Mac・Xcode12・iOS14・Swift5.3・SwiftUI完全対応](https://ticklecode.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/OGP_new_1-800x420.png)
「体験しながら学ぶ」ことで、最短での脱初心者を目指すアプリ開発講座です。
【本講座に含まれているもの】
・全額返金保証
・Swift文法解説
・SwiftUI完全対応
・サンプルアプリ6本作成
・チャットサポート(Slack)
執筆陣が徹底解説、サポートをします💪
【先行ユーザー特典!先着10名様40,000円OFF】 iPhoneアプリ開発集中講座[オンライン版]